みのうサイダー(耳納山麓の柿酢のサイダー)が
僕らの住んでいるエリアで販売が開始されます。
どうにか柿狩りの始まる時期に間に合った。
筑後スローフードフェスタであんまり好評だったため
在庫が乏しくなり、しかも次の生産のメドが立たなかったので、
その間、『どこで買えるのですか?』という電話にも・・・
『もうちょっと待っててね。』
としか言えなかったのですが、
(しまいには 幻のサイダー とまで言われているらしい。)
水面下では、地域の観光柿狩り農園に試飲用の瓶を持って
一軒一軒回っていたのであります。
何といっても僕らの住んでいる耳納連山北麓の
地域振興と、この風光明媚な景色を次の世代まで伝えること。
耳納連山の麓の柿の紅葉を是非に見に来て欲しい。
そして。。。
日本人なら秋は柿を食すべき。
今まで果物の皮を剥く経験が無いなら、
柿を使って皮を剥く練習をやってみてほしい。
そうしたら、里山の風景は自然だけじゃなくて
そこに暮らす人々の営みと、
生み出されたものを生活に取り入れてくれる人達が
作り出していることがきっとわかるはず。
僕らの住んでいるここの景色を
次の世代まで残るように支えてほしい。
そんな意味も含めて みのうサイダーに一票を
2007年10月25日木曜日
もうすぐです
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