メールで数人/小学校と保育園の同級生の親に
数枚のチラシを渡しただけで、
何でこんなに集まったのか??というくらいに賑やかでした。
食べ物関係の企画は集まりやすいんだろうなぁ。
参加者 大人 18名 子供 26名
4歳~76歳
PM1:00~PM5:00
●竹林の整備
主に男性7名で作業。
道際の古い竹を20本ほど伐採、搬出。
前回作成した竹垣の補修、道際の草刈り、ゴミ回収。
竹垣は枝の差込みを子供たちが手伝い、先端を切りそろえた。
見事にきれいになりました。
皆さま、近くを通りがかったら是非。
●あくまきづくり
鹿児島出身の○○さんの指導で、主に女性と子供(約40名)
前日から灰汁につけておいたもち米を竹の皮に包み、灰汁で煮続ける。
(3時間)
灰汁を弱めに作ったので最終的に4時間煮続けたが、
もう少し時間を掛けると良かったかも。
(そもそも、欲張ってもち米を入れすぎ!)
煮ている間は時間が空くので、子供は竹林に行って
竹垣の補修の手伝い(竹の枝を差し込む。)そして、
切り出した竹を材料に各自で器を作って、
その中で蒸しパンを焚火で焼いて食べた。
夕方5時頃にあくまきが出来上がったが、
子供が出来上がるのを楽しみにして待っていた。
■反省点
*子供の数が多すぎて充分に目が届かない。
特に、火や刃物など危険の伴う作業が多かったので、
スタッフの数も揃えて対応する必要がある。
*今後、他の親に預けて参加する場合、
責任の所在などの念書を取る方が良いかも。
”親子で体験する場”としての方向性・活動が望ましい。
*道に隣接している竹を伐採した際に、通行中の車に当たりそうになった。
(こわ)
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ま、やってみないとわからないことも多いし、
問題がでてくれば自ずと解決策も出てくるものなので、
結果オーライですね。
だいたいイベントが終わると、そのまま解散がほとんどだったのですが、
”どこから、どんな人が参加しているのか気になる。”
という声もありましたので、
今回はちょっとした打ち上げと、全員「自己紹介」もしました。
その結果、ほぼ全員が「変わり者」だということが判明。
めでたしめでたし。
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ところで・・
今日は軽トラで国道を走っていたら、
後輪が取れて転がっていきました。
(こわ)
即 レッカーで修理工場へ。
幸い事故・けが人もなくホッとしましたが、
イベントの最中や遠出しているときでなくて良かった。(;^_^A
2007年6月13日水曜日
6月10日 ワークショップの報告
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